› アニマルボンド › 2013年02月21日
☆★☆★☆★☆ ★☆★☆★☆譲渡会情報★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
Blog移行のお知らせ
アニマルボンドブログですが、
この度ブログをお引越しいたします
▼新ブログはこちら▼
https://animalbond.blog.jp/
▼Blog移行に関する詳細は下記の記事をご覧くださいませ▼
8月13日(日)譲渡会はお休みになります
またのご来場お待ちしております
皆様いかがお過ごしでいらっしゃいますか?
今後の譲渡会については
コロナの感染状況を鑑みつつ
譲渡会を開催いたします。
ご来場予定の皆様方も感染対策を充分に
お越しくださいますうようお願い申し上げます。
***皆様にお願い***
保護猫、保護犬のために
まだ少し不安な日々が続きますが 皆様方におかれましても今後とも
何卒気をつけてお過ごしくださいますように
*譲受の際は、医療費のご負担をお願いいたします。
譲渡会にご来場の方は時間厳守でお願いいたします。
犬猫の体調により早めに終了することもあります。
====== 犬猫を譲受希望の方へお願い ======
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保護犬猫の病院への送迎ボランティアや預りボランティア,
譲渡会のお手伝いをしてくれる方を募集しています。
年会費6000円の賛助会員様を随時募集しています。
ご協力いただけます方は
animalbond04@yahoo.co.jp まで
お名前ご住所等をお知らせ下さい
☆支援物資の送付先
880-0835
宮崎県宮崎市阿波岐原町坊ノ下2895-1
アニマルボンド宛
☆寄付のお振り込み先
宮崎銀行:大島支店
普通口座60430
口座名:ANIMAL BOND 代表 ゴトウ ミネコ
ゆうちょ銀行 店名:七三八 店番:738
普通預金 口座番号:0386532
アニマルボンド
皆様のあたたかいご支援お待ちしております。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★★☆
Blog移行のお知らせ
アニマルボンドブログですが、
この度ブログをお引越しいたします
▼新ブログはこちら▼
https://animalbond.blog.jp/
▼Blog移行に関する詳細は下記の記事をご覧くださいませ▼
8月13日(日)譲渡会はお休みになります
またのご来場お待ちしております
皆様いかがお過ごしでいらっしゃいますか?
今後の譲渡会については
コロナの感染状況を鑑みつつ
譲渡会を開催いたします。
ご来場予定の皆様方も感染対策を充分に
お越しくださいますうようお願い申し上げます。
***皆様にお願い***
保護猫、保護犬のために
不要になったタオルケットや毛布がありましたらご寄付をお願いします。
まだ少し不安な日々が続きますが 皆様方におかれましても今後とも
何卒気をつけてお過ごしくださいますように
*譲受の際は、医療費のご負担をお願いいたします。
譲渡会にご来場の方は時間厳守でお願いいたします。
犬猫の体調により早めに終了することもあります。
====== 犬猫を譲受希望の方へお願い ======
必ずリード、ケージやキャリーバックをご持参ください。
なお譲受の際は医療費(避妊、去勢手術代及びワクチン代)の
ご負担をお願いいたします。
なお譲受の際は医療費(避妊、去勢手術代及びワクチン代)の
ご負担をお願いいたします。
また、譲受ご希望の方は手続きが必要な為、譲渡会終了時刻の
30分前までにはお越しください。
30分前までにはお越しください。
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保護犬猫の病院への送迎ボランティアや預りボランティア,
譲渡会のお手伝いをしてくれる方を募集しています。
年会費6000円の賛助会員様を随時募集しています。
ご協力いただけます方は
animalbond04@yahoo.co.jp まで
お名前ご住所等をお知らせ下さい
☆支援物資の送付先
880-0835
宮崎県宮崎市阿波岐原町坊ノ下2895-1
アニマルボンド宛
☆寄付のお振り込み先
宮崎銀行:大島支店
普通口座60430
口座名:ANIMAL BOND 代表 ゴトウ ミネコ
ゆうちょ銀行 店名:七三八 店番:738
普通預金 口座番号:0386532
アニマルボンド
皆様のあたたかいご支援お待ちしております。
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2013年02月21日
さよならとこんにちは。
こんにちは。
遅くなりましたが、以前ブログで呼びかけを行ったショコラくんとカヂュくんのその後をご報告します。
ショコラくんは相談してきたお母さんの犬、カヂュくんは娘さんの猫ということで二方向のやりとりが必要でカヂュくんのことは守る会さんが引き受けてくださっていました。
カヂュくんは無事、娘さんの手で守る会さんのもとへ渡されました。もう安心です。
カヂュくんが安全を得るより少し前のこと・・・ショコラくんに関しては、たくさんの人たちの協力もあり、預かりや里親を申し出てくださる方がいて、面会のセッティングができました。
だけど、面会当日、飼い主さんに何度電話をかけても出なくて、面会はキャンセルになりました。
ショコラくんの幸せを願うたくさんの人たちのおかげで、飼い主さんの負担は軽いものになっていました。
それでも・・・飼い主さんに思いは届きませんでした。
1月中旬の引っ越しもうそだったようです。
1月11日、ショコラくんは飼い主さんによって保健所へ持ち込まれました。
こうなることは。。。認めたくないながらも予想できていたので、保健所にはお話をしてありました。
保健所から連絡を頂き、すぐにスタッフがショコラくんを迎えに行きました。
面会をドタキャンされた新しい里親さんでしたが、快く迎えてくださいました。
ハマコさんが去勢の手術に連れて行ってくださり、トリミングもしてくださいました。
そして、ショコラくんは新しい犬生を歩き始めました。
とても無邪気・・・ピュアなコで・・・人懐こく、新しい生活でのストレスなどの心配はなさそうで安心しました。
ワクチン代など12000円+7年連れ添った愛犬のいのち<殺処分費用2000円+ショコラくんの苦しみながらの窒息死
これが元飼い主さんが出した式です。
12000・・・少額とはいいませんが・・・ご相談くだされば、分割などで払っていただくなどするつもりでもいたんです・・・
保健所には口止めをお願いしましたが、行政としてはそういうわけにもいかなかったようで、後日の問い合わせに殺処分にはならなかったことが伝えられました。
元飼い主さんは「一目会いたい」と頼んできたそうです。
同じ人間であることが悲しくなるほどの自分勝手さです。一目会ってどうするんでしょう。
でも、これは私たちが目にしたたった一例。
飼い主によって保健所へ持ち込まれる犬猫はあとを絶ちません。
飼い主持込みのコたちは誰の目にも触れず、生きるチャンスさえないことが多いんです。
飼い主に直接的表現を避けさせる必要はないと思います。
「持込み」とかではなく「殺処分依頼」「窒息死依頼」と言ってほしいと思います。
当時は怒りや悔しさなど、かなり感情的になっていたこともあり、ブログに書こうとすれどまとまらず、今頃報告になったわけですが・・・
書いていたら、やっぱり感情的になってきてしまいました。
お伝えしたかったのは・・・
『ショコラくんもカヂュくんも幸せになりました。
みなさんのおかげです!
みんなで力を合わせれば、きっと健やかに共生できる社会がつくれる・何か変えられると信じています。
みなさん、ありがとうございました!
これからも力を貸してください!!』
遅くなりましたが、以前ブログで呼びかけを行ったショコラくんとカヂュくんのその後をご報告します。
ショコラくんは相談してきたお母さんの犬、カヂュくんは娘さんの猫ということで二方向のやりとりが必要でカヂュくんのことは守る会さんが引き受けてくださっていました。
カヂュくんは無事、娘さんの手で守る会さんのもとへ渡されました。もう安心です。
カヂュくんが安全を得るより少し前のこと・・・ショコラくんに関しては、たくさんの人たちの協力もあり、預かりや里親を申し出てくださる方がいて、面会のセッティングができました。
だけど、面会当日、飼い主さんに何度電話をかけても出なくて、面会はキャンセルになりました。
ショコラくんの幸せを願うたくさんの人たちのおかげで、飼い主さんの負担は軽いものになっていました。
それでも・・・飼い主さんに思いは届きませんでした。
1月中旬の引っ越しもうそだったようです。
1月11日、ショコラくんは飼い主さんによって保健所へ持ち込まれました。
こうなることは。。。認めたくないながらも予想できていたので、保健所にはお話をしてありました。
保健所から連絡を頂き、すぐにスタッフがショコラくんを迎えに行きました。
面会をドタキャンされた新しい里親さんでしたが、快く迎えてくださいました。
ハマコさんが去勢の手術に連れて行ってくださり、トリミングもしてくださいました。
そして、ショコラくんは新しい犬生を歩き始めました。
とても無邪気・・・ピュアなコで・・・人懐こく、新しい生活でのストレスなどの心配はなさそうで安心しました。
ワクチン代など12000円+7年連れ添った愛犬のいのち<殺処分費用2000円+ショコラくんの苦しみながらの窒息死
これが元飼い主さんが出した式です。
12000・・・少額とはいいませんが・・・ご相談くだされば、分割などで払っていただくなどするつもりでもいたんです・・・
保健所には口止めをお願いしましたが、行政としてはそういうわけにもいかなかったようで、後日の問い合わせに殺処分にはならなかったことが伝えられました。
元飼い主さんは「一目会いたい」と頼んできたそうです。
同じ人間であることが悲しくなるほどの自分勝手さです。一目会ってどうするんでしょう。
でも、これは私たちが目にしたたった一例。
飼い主によって保健所へ持ち込まれる犬猫はあとを絶ちません。
飼い主持込みのコたちは誰の目にも触れず、生きるチャンスさえないことが多いんです。
飼い主に直接的表現を避けさせる必要はないと思います。
「持込み」とかではなく「殺処分依頼」「窒息死依頼」と言ってほしいと思います。
当時は怒りや悔しさなど、かなり感情的になっていたこともあり、ブログに書こうとすれどまとまらず、今頃報告になったわけですが・・・
書いていたら、やっぱり感情的になってきてしまいました。
お伝えしたかったのは・・・
『ショコラくんもカヂュくんも幸せになりました。
みなさんのおかげです!
みんなで力を合わせれば、きっと健やかに共生できる社会がつくれる・何か変えられると信じています。
みなさん、ありがとうございました!
これからも力を貸してください!!』