アニマルボンド

こんにちは。

明日からお天気すぐれないようですね。





今日は「保護」のお話。

仔猫の保護が続いています。

状態の良くないコも多いです。





猫は他の動物と違って、比較的に人間社会に順応している生き物といえるのではないでしょうか。

人工的な近代的街並みにも溶け込んでいます。

スカイツリーの下に猫がいても違和感は感じず、趣すら感じられるかもしれません。

みなさんのお近くでも、猫がいなくなるということはないでしょう。

時期が来れば、仔猫たちが誕生し、その場に残るコ・新しい土地へと旅立つコという連鎖が続いていきます。

そんな「自然」と関わるときの線引きはとても難しいです。

私たちが目にするのはほんの一部分で、知らない場所で命を失う仔猫もたくさんいます。

「自分で責任を負えない」とか「飼えない」以上は一時的感情に流されず行動すべきです。

でも、私たちは愛護団体として保健所に保護された仔猫たちに手を差し伸べることは責務と思っています。





保健所でもまだまだ保護が続いています。

ANIMALBONDではすでにレスキューしたコたちが風邪により体調不良になっています。

入院した子や毎日の通院の子がでて、治療費が大変になってます。

次のレスキューが難しい状況です。

レスキューができれば、きっと仔猫たちは新しい家族と幸せになれます。

お願いが続いてごめんなさい。

でも。。。皆様のご協力お願い致します。