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Blog移行のお知らせ
アニマルボンドブログですが、
この度ブログをお引越しいたします
▼新ブログはこちら▼
https://animalbond.blog.jp/
▼Blog移行に関する詳細は下記の記事をご覧くださいませ▼
8月13日(日)譲渡会はお休みになります
またのご来場お待ちしております
皆様いかがお過ごしでいらっしゃいますか?
今後の譲渡会については
コロナの感染状況を鑑みつつ
譲渡会を開催いたします。
ご来場予定の皆様方も感染対策を充分に
お越しくださいますうようお願い申し上げます。
***皆様にお願い***
保護猫、保護犬のために
まだ少し不安な日々が続きますが 皆様方におかれましても今後とも
何卒気をつけてお過ごしくださいますように
*譲受の際は、医療費のご負担をお願いいたします。
譲渡会にご来場の方は時間厳守でお願いいたします。
犬猫の体調により早めに終了することもあります。
====== 犬猫を譲受希望の方へお願い ======
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保護犬猫の病院への送迎ボランティアや預りボランティア,
譲渡会のお手伝いをしてくれる方を募集しています。
年会費6000円の賛助会員様を随時募集しています。
ご協力いただけます方は
animalbond04@yahoo.co.jp まで
お名前ご住所等をお知らせ下さい
☆支援物資の送付先
880-0835
宮崎県宮崎市阿波岐原町坊ノ下2895-1
アニマルボンド宛
☆寄付のお振り込み先
宮崎銀行:大島支店
普通口座60430
口座名:ANIMAL BOND 代表 ゴトウ ミネコ
ゆうちょ銀行 店名:七三八 店番:738
普通預金 口座番号:0386532
アニマルボンド
皆様のあたたかいご支援お待ちしております。
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アニマルボンドブログですが、
この度ブログをお引越しいたします
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8月13日(日)譲渡会はお休みになります
またのご来場お待ちしております
皆様いかがお過ごしでいらっしゃいますか?
今後の譲渡会については
コロナの感染状況を鑑みつつ
譲渡会を開催いたします。
ご来場予定の皆様方も感染対策を充分に
お越しくださいますうようお願い申し上げます。
***皆様にお願い***
保護猫、保護犬のために
不要になったタオルケットや毛布がありましたらご寄付をお願いします。

まだ少し不安な日々が続きますが 皆様方におかれましても今後とも
何卒気をつけてお過ごしくださいますように
*譲受の際は、医療費のご負担をお願いいたします。
譲渡会にご来場の方は時間厳守でお願いいたします。
犬猫の体調により早めに終了することもあります。
====== 犬猫を譲受希望の方へお願い ======
必ずリード、ケージやキャリーバックをご持参ください。
なお譲受の際は医療費(避妊、去勢手術代及びワクチン代)の
ご負担をお願いいたします。
なお譲受の際は医療費(避妊、去勢手術代及びワクチン代)の
ご負担をお願いいたします。
また、譲受ご希望の方は手続きが必要な為、譲渡会終了時刻の
30分前までにはお越しください。
30分前までにはお越しください。
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保護犬猫の病院への送迎ボランティアや預りボランティア,
譲渡会のお手伝いをしてくれる方を募集しています。
年会費6000円の賛助会員様を随時募集しています。
ご協力いただけます方は
animalbond04@yahoo.co.jp まで
お名前ご住所等をお知らせ下さい
☆支援物資の送付先
880-0835
宮崎県宮崎市阿波岐原町坊ノ下2895-1
アニマルボンド宛
☆寄付のお振り込み先
宮崎銀行:大島支店
普通口座60430
口座名:ANIMAL BOND 代表 ゴトウ ミネコ
ゆうちょ銀行 店名:七三八 店番:738
普通預金 口座番号:0386532
アニマルボンド
皆様のあたたかいご支援お待ちしております。
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2014年01月16日
他自治体のこと。
今日は耳をふさぎたくなる話をしなければいけません。
みなさんは「定時定点回収」という言葉を知っていますか?
これは、日本の一部といっても少なくはない数の自治体で行われている、ある決まった日時、決まった場所で、野良犬や野良猫、飼えなくなった犬や猫を粗大ゴミのように回収する仕組みです。
そう、私たちが毎週利用しているゴミの収集と同じです。
犬猫がゴミのように扱われているということです。
回収された犬や猫は保健所に連れて行かれ、不幸な最期を迎えます。
広島県で今、この制度を撤廃するための署名が集められています。
先週の譲渡会に、瞳としっぽの江藤編集長が署名用紙を持って来てくださいました。
アニマルボンドも協力したいと考えています。
譲渡会場に署名用紙を準備しておりますので、ぜひご協力ください。
ピースフルアニマルさん、みやざき動物のいのちを守る会さん、猫カフェうたたねさんなど、他の団体さんにも協力要請をされたそうなのでそちらでも署名できると思います。
遠方にいて、署名に来られないというかたはNPO法人 みなしご救援隊のサイトで署名用紙をダウンロードし、ご署名の上、アニマルボンド(〒880-0835 宮崎市阿波岐原町坊ノ下2895-1 アニマルボンド宛)までご郵送ください。1月26日に江藤編集長にお渡しの予定ですので、間に合うように郵送してくだされば幸いです。
期日を過ぎて、ご協力されたい場合は、署名を主催していらっしゃるみなしご救援隊さままでご郵送ください。
よろしくお願いいたします。
もうひとつ、こんな例もあります。
日本は先進国でありながら、動物愛護に関して後進国であることは周知の事実です。
この記事は、イギリスのサイトにthe guardian UKにあげられた記事の訳です。
『走りながら殺戮する日本の死のトラック』
近隣で犬猫を殺戮して欲しくないとの住民の要請を受けて行政が考えだした解決法は、動物用ガス室を搭載した「死のトラック」であった。
殺戮が決まった犬猫は1.2 x 1.2 x 1.5 メートルのサイズの金属の箱に入れられ、密閉する。
8トンのトラックを発車させると同時に二酸化炭素のボタンを押す。
焼き場に到着する一時間の間に動物が確実に死ぬようにしている。
モバイル・ガス・チェンバーは殺戮の場所をとらず、非常に効率よく年間5000頭から10、000頭殺戮できるということだ。
徳島県の導入は奈良にも取り入れられ32万ポンドで死のトラックを購入した。
環境庁の発表によると日本では2007年から8年にかけて336,349匹の犬と猫が捨てられ、そのうち299,316(89%)が殺戮、36,121匹が新しい飼い主にひきとられたそうである。
こちらはこの記事に対する日本でのバックアップ記事です。
『この件は、当時イギリスのミディアだけでなく、アメリカのミディアもとりあげ、瞬く間に世界に広がりました。
現在の情報の伝わり方は一瞬です。 日本の一角で起きたことでもすぐさま世界中の知られるところとなります。
そして「死のトラック」の値段が一台4500万円とのこと。
そういうふうに使いますか・・・
納税者はご存知ですか・・・
徳島県と奈良市が、飼い主に捨てられた犬や猫を火葬施設まで運ぶトラック内で殺処分している。
犬や猫を集める施設での殺処分が住民に受け入れてもらえないために考え付いた苦肉の策だという。
徳島県神山町の山あいにある県動物愛護管理センターには、県内6カ所の保健所から捨て犬や捨て猫が集められる。
犬や猫は鎮静器と呼ばれる金属製の箱(縦横1.2m、奥行き1.5m)に入れられ、8トントラックの荷台で運ばれる。
運転席のボタンを押すと、鎮静器内に二酸化炭素が充満する仕組みだ。
センターを出て約1時間後、県西部の火葬施設に着く頃、犬や猫は動かなくなっている。
こうした処分を始めたのは、センターができた2003年。
県が施設を建てる際、住民と「センターで動物を殺さない。焼却しない」という
約束になったからだという。
県は処分装置のメーカーと相談し、「走っているトラックの中なら処分場所を決めずに済む」と移動式装置を取り入れることにした。
この方法で年間5千~1万匹を処分している。
センター職員は「できるならすべて飼って、生かしてやりたい」と話す。
奈良市の場合、02年に人口が30万人を超える中核市になり、野良犬や野良猫の管理を自前でしなければいけなくなった。
しばらくは従来通り奈良県に委託していたが、08年4月に県が同県宇陀市に動物愛護センターを新設した際、地元住民が施設受け入れの条件として「処分の数を最小限にして」と要望。
県に委託できなくなった奈良氏は徳島の例を参考に08年11月に移動式の処分装置1台(4500万円)を導入した。
しかしこれは特殊なことではなく、殺処分トラックの中で動きながら殺すか動物愛護センターと称する殺処分センターで殺すかの違いであってやっていることはまったく同じです。
犬や猫の命を持ち込む飼い主や悪徳繁殖業者のための解決法は、4500万円もの税金をかけて作られた殺処分トラックでした。
この事実を一体、どれだけの日本人がご存じでしょうか。』
1月15日、大分県の方がfacebookからの情報で、宮崎市に収容されていた犬を家族として迎え入れてくださいました。
犬のレスキューストップをしている私たちアニマルボンドにとって、とてもとても有難いことでした。
他県の方が、宮崎の犬猫をレスキューすることも、また、宮崎の方が他県の犬猫をレスキューすることもあります。
境はあるべきではないし、ないものにできます。
上の2例は自治体は違えど、実際はどちらも私たちに関わることです。
私たちも考えなければいけません。
出来ることから、取り組まなければいけません。
みなさんは「定時定点回収」という言葉を知っていますか?
これは、日本の一部といっても少なくはない数の自治体で行われている、ある決まった日時、決まった場所で、野良犬や野良猫、飼えなくなった犬や猫を粗大ゴミのように回収する仕組みです。
そう、私たちが毎週利用しているゴミの収集と同じです。
犬猫がゴミのように扱われているということです。
回収された犬や猫は保健所に連れて行かれ、不幸な最期を迎えます。
広島県で今、この制度を撤廃するための署名が集められています。
先週の譲渡会に、瞳としっぽの江藤編集長が署名用紙を持って来てくださいました。
アニマルボンドも協力したいと考えています。
譲渡会場に署名用紙を準備しておりますので、ぜひご協力ください。
ピースフルアニマルさん、みやざき動物のいのちを守る会さん、猫カフェうたたねさんなど、他の団体さんにも協力要請をされたそうなのでそちらでも署名できると思います。
遠方にいて、署名に来られないというかたはNPO法人 みなしご救援隊のサイトで署名用紙をダウンロードし、ご署名の上、アニマルボンド(〒880-0835 宮崎市阿波岐原町坊ノ下2895-1 アニマルボンド宛)までご郵送ください。1月26日に江藤編集長にお渡しの予定ですので、間に合うように郵送してくだされば幸いです。
期日を過ぎて、ご協力されたい場合は、署名を主催していらっしゃるみなしご救援隊さままでご郵送ください。
よろしくお願いいたします。
もうひとつ、こんな例もあります。
日本は先進国でありながら、動物愛護に関して後進国であることは周知の事実です。
この記事は、イギリスのサイトにthe guardian UKにあげられた記事の訳です。
『走りながら殺戮する日本の死のトラック』
近隣で犬猫を殺戮して欲しくないとの住民の要請を受けて行政が考えだした解決法は、動物用ガス室を搭載した「死のトラック」であった。
殺戮が決まった犬猫は1.2 x 1.2 x 1.5 メートルのサイズの金属の箱に入れられ、密閉する。
8トンのトラックを発車させると同時に二酸化炭素のボタンを押す。
焼き場に到着する一時間の間に動物が確実に死ぬようにしている。
モバイル・ガス・チェンバーは殺戮の場所をとらず、非常に効率よく年間5000頭から10、000頭殺戮できるということだ。
徳島県の導入は奈良にも取り入れられ32万ポンドで死のトラックを購入した。
環境庁の発表によると日本では2007年から8年にかけて336,349匹の犬と猫が捨てられ、そのうち299,316(89%)が殺戮、36,121匹が新しい飼い主にひきとられたそうである。
こちらはこの記事に対する日本でのバックアップ記事です。
『この件は、当時イギリスのミディアだけでなく、アメリカのミディアもとりあげ、瞬く間に世界に広がりました。
現在の情報の伝わり方は一瞬です。 日本の一角で起きたことでもすぐさま世界中の知られるところとなります。
そして「死のトラック」の値段が一台4500万円とのこと。
そういうふうに使いますか・・・
納税者はご存知ですか・・・
徳島県と奈良市が、飼い主に捨てられた犬や猫を火葬施設まで運ぶトラック内で殺処分している。
犬や猫を集める施設での殺処分が住民に受け入れてもらえないために考え付いた苦肉の策だという。
徳島県神山町の山あいにある県動物愛護管理センターには、県内6カ所の保健所から捨て犬や捨て猫が集められる。
犬や猫は鎮静器と呼ばれる金属製の箱(縦横1.2m、奥行き1.5m)に入れられ、8トントラックの荷台で運ばれる。
運転席のボタンを押すと、鎮静器内に二酸化炭素が充満する仕組みだ。
センターを出て約1時間後、県西部の火葬施設に着く頃、犬や猫は動かなくなっている。
こうした処分を始めたのは、センターができた2003年。
県が施設を建てる際、住民と「センターで動物を殺さない。焼却しない」という
約束になったからだという。
県は処分装置のメーカーと相談し、「走っているトラックの中なら処分場所を決めずに済む」と移動式装置を取り入れることにした。
この方法で年間5千~1万匹を処分している。
センター職員は「できるならすべて飼って、生かしてやりたい」と話す。
奈良市の場合、02年に人口が30万人を超える中核市になり、野良犬や野良猫の管理を自前でしなければいけなくなった。
しばらくは従来通り奈良県に委託していたが、08年4月に県が同県宇陀市に動物愛護センターを新設した際、地元住民が施設受け入れの条件として「処分の数を最小限にして」と要望。
県に委託できなくなった奈良氏は徳島の例を参考に08年11月に移動式の処分装置1台(4500万円)を導入した。
しかしこれは特殊なことではなく、殺処分トラックの中で動きながら殺すか動物愛護センターと称する殺処分センターで殺すかの違いであってやっていることはまったく同じです。
犬や猫の命を持ち込む飼い主や悪徳繁殖業者のための解決法は、4500万円もの税金をかけて作られた殺処分トラックでした。
この事実を一体、どれだけの日本人がご存じでしょうか。』
1月15日、大分県の方がfacebookからの情報で、宮崎市に収容されていた犬を家族として迎え入れてくださいました。
犬のレスキューストップをしている私たちアニマルボンドにとって、とてもとても有難いことでした。
他県の方が、宮崎の犬猫をレスキューすることも、また、宮崎の方が他県の犬猫をレスキューすることもあります。
境はあるべきではないし、ないものにできます。
上の2例は自治体は違えど、実際はどちらも私たちに関わることです。
私たちも考えなければいけません。
出来ることから、取り組まなければいけません。