アニマルボンド

こんにちは。

宮崎市の保護情報に載った目を怪我していた黒猫ちゃん。

保護期限が切れてしまいました。

余裕のないアニボンですが、そんな時はいつもどなたかが救いの手を差し伸べてくださるものです。

つちねこさんが預かりを申し出てくださりレスキューすることができました。

お迎えも行ってくださいました。

つちねこさん、ありがとうございます、そして、よろしくお願いします！



し～ちゃん：おんなのこ　３ヶ月

おとなしいコで、たまに鳴く声のかわいらしいコです（＾－＾）

これは誰でしょう？？



アダムくんです。

ぺっちちゃんのお友達に預かっていただいて、大切にかわいがっていただいて・・・こんなにお目目もぱっちりになりました！

信じられないほどです。

保護情報に載っているのを見たときはどうなることかと不安でした。

最近は、保健所の掲載情報で貰い手が見つかることも多くなってきました。

嬉しい限りですが、その一方、し～ちゃんやアダムくんのような状態のコが貰われるということは難しい。

恐らく、多くの場合、愛護団体や愛護活動家の方が貰い受けることになります。

見た瞬間、覚悟し始め、調整に入り、時には団体同士協力し合って、生命を繋ぐ努力を試みます。

けれど、私たちも同じ不安を抱えます・・・元気に育ってくれるだろうか。。。医療費はどのくらい必要だろうか。。。”保護猫”にしてしまうな。。。と。

し～ちゃんの診断結果がでました。

「角膜潰瘍」。

ちょっとした傷からでも引き起こされる症状です。

点眼で治療できる段階もありますが、し～ちゃんのケースでは獣医さんから「大学病院を紹介します。手術が必要かも」と言われてしまいました。

一刻を争うという角膜の病気です。

心配ですが、獣医さんにお任せするしかありません。

みなさま、新しいアニボンファミリーのし～ちゃんを応援してくださいね。

し～ちゃんの様子はつちねこさんのブログでもご紹介してくださるということです。